朝来市空き家バンク制度

空き家バンクって？

健康志向やスローライフのブームによって、田舎暮らしが注目を集めています。
都会から田舎に移住する人たちが全国的に増えていることを背景に、朝来市内にある空き家を田舎で暮らしたい人に利用してもらう制度です。市内に「売却または賃貸できる空き家」をお持ちの方ならどなたでも登録できます。登録された空き家情報は、市のホームページ等で空き家の賃貸や売買を希望する方に紹介。空き家所有者と利用希望者の橋渡しをします。

空き家バンクを利用するには？

気に入った物件の売買、賃貸交渉などを行いたい方
物件見学（内覧）を行うためには、事前に朝来市空き家バンク利用登録が必要です。「空き家バンク利用登録申込書」と「空き家バンク利用者カード」を市民協働課あさご暮らし応援室へご提出ください。（＊郵送可）

■空き家物件情報の提供を希望される方

※添付資料としてお住まいの市町村での住民票（空き家バンクをご利用になる方全員分、本籍記載不要・続柄記載必要）と昨年度の住民税の納税証明書（同じくご利用になる方のうち納税義務のある方全員分、「所得課税証明書」ではありませんので、ご注意ください。なお、非課税のため納税証明書が発行できない場合は、「非課税証明書」または「未納がない証明書」）を併せてご提出下さい。

空き家を売りたい、貸したいと考えられている方
「空き家バンク登録申込書」及び「登録カード」にご記入いただき、市民協働課あさご暮らし応援室へご提出ください。（＊郵送可）

■空き家物件の情報を提供していただける方

※添付書類として、「建物と土地の登記簿（全部事項証明）」と、朝来市役所の税務課から届く「固定資産税の課税明細書」を併せてご提出ください。

※「未登記の建物等がある、相続登記ができていないので登記したい」「建物と土地の登記簿（全部事項証明）を代わりに取得してほしい」などの個別事項を、調査を行う宅建事業者や書士などに依頼される場合は、別途、経費が発生します。

パンフレット


表面	中面

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